歌手で俳優の星野源さんが週刊誌「AERA」(朝日新聞出版)で連載していた対談をまとめたムック本「星野源 ふたりきりで話そう」が、7月31日に発売されることが分かった。
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昨年6月に発売された「星野源 音楽の話をしよう」に続く一冊。星野さんがホストを務め、2016年4月から2018年3月まで続いた対談連載の後半の1年分が収録される。対談は、星野さんの「スタッフも誰もいなくて、本当に二人きりでゲストの方と話してみたい」という思いから生まれたもので、ムック本では、ICレコーダーだけが聞いていた星野さんとゲストの話を、ほぼノーカット完全版として楽しめる。
登場するゲストは、2016年放送の連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の“恋ダンス”を振り付けたMIKIKOさんをはじめ、日村勇紀さん、香取慎吾さん、石田ゆり子さん、三浦大知さんら。A4変形、オールカラー132ページで、価格は1000円(税抜き)。