ゲゲゲの鬼太郎:第63話「恋の七夕妖怪花」 笹林で会った少女は… ぬりかべがケガ!?

「ゲゲゲの鬼太郎」の第63話「恋の七夕妖怪花」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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「ゲゲゲの鬼太郎」の第63話「恋の七夕妖怪花」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第63話「恋の七夕妖怪花」が7月7日、放送される。

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 七夕の日、鬼太郎たちは、ねずみ男からの手紙を受け、笹林を訪れる。笹の花が咲き乱れる奇妙な笹林で、ぬりかべとはぐれてしまう。心配しているさなか、鬼太郎たちは一人の少女を発見する。少女は問答無用で鬼太郎たちに襲いかかり、笹林から出て行くように警告し、去って行く。一方、鬼太郎たちとはぐれ、ケガをしたぬりかべは動けないでいた。そこへ例の少女が通りかかり、ぬりかべにも襲いかかろうとする。首から太鼓を下げたタヌキのような姿をした妖怪・あしまがりも登場し、半田裕典さんが声優を務める。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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