原田泰造:磯村勇斗&三宅弘城との3人は「ネプチューン」以上の居心地? フィンランド大使館でドラマ「サ道」会見

ドラマ「サ道」の会見に登場した(左から)磯村勇斗さん、原田泰造さん、三宅弘城さん
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ドラマ「サ道」の会見に登場した(左から)磯村勇斗さん、原田泰造さん、三宅弘城さん

 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さんが7月8日、フィンランド大使館(東京都港区)で行われた主演ドラマ「ドラマ25『サ道』」(テレビ東京系)の制作発表&フィンランドサウナアンバサダー授与式に、共演の三宅弘城さん、磯村勇斗さんと登場した。

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 原田さんは、「この3人でいるときは気持ちがリラックスしていて、何というか、ネプチューンに代わるくらい居心地がすごくいい。この前3人でサウナに行って、お酒を飲んでサウナ情報を交換したんですけど、楽しいから2回目やろうねって」と楽しそうに語っていた。

 磯村さんは今作の出演を通してサウナの魅力に気づき、「今サウナにはまっているんですけど、『サ道』に出合ったからこそサウナに出合い、そして僕の人生が変わったというぐらい大きな作品に携わらせていただいたという思いがあって、この作品は運命の出合い」と“サウナ愛”に芽生えたことを告白。「サウナを知らない方、特に若い男性、女性が『サ道』を見て、サウナの魅力にたっぷりはまってほしい」と呼びかけていた。

 この日は原田さん、三宅さん、磯村さんの3人が、サウナの“本場”フィンランドのサウナの魅力をより多くの人に知ってもらう役割を担う「フィンランドサウナアンバサダー」に任命され、任命式も行われた。

 ドラマは、サウナをテーマにしたタナカカツキさんがマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載している「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」が原作。「バカドリル」「コップのフチ子」などで知られ、サウナ大使にも任命された“プロサウナー”のタナカカツキさんが、自身をモデルとし、実体験を基にサウナの奥深さや入り方、マナーなどを描く。

 ドラマでは、原田さんが伝説のサウナーの後を追って全国を旅する主人公のナカタアツロウを演じ、磯村さんがコンサル会社を経営する若手のサウナーのイケメン蒸し男役、三宅さんが「偶然、偶然!」が口癖の中年サラリーマンのサウナー、偶然さん役で出演。ナカタがその後を追う伝説のサウナー、蒸しZを宅麻伸さんが演じる。7月19日から毎週金曜深夜0時52分~1時23分に放送。

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