ワイルド・スピード:山寺宏一&沢城みゆきがシリーズ初出演 小山力也、山路和弘も 最新作吹き替え版キャスト発表

映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」の日本語吹き替え版キャストの(下段左から)小山力也さん、山路和弘さん、山寺宏一さん、沢城みゆきさん (C)UNIVERSAL PICTURES
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映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」の日本語吹き替え版キャストの(下段左から)小山力也さん、山路和弘さん、山寺宏一さん、沢城みゆきさん (C)UNIVERSAL PICTURES

 人気カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズの最新作「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」(デビッド・リーチ監督、8月2日公開)の日本語吹き替え版キャストとして、声優の小山力也さん、山路和弘さん、山寺宏一さん、沢城みゆきさんが出演することが7月12日、分かった。山寺さんと沢城さんはシリーズ初出演。山寺さんはシリーズ史上最強の敵ブリクストン(イドリス・エルバさん)、沢城さんはデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサムさん)の妹で、兄譲りの戦闘力をもつ女性エージェントのハッティ(バネッサ・カービーさん)の声を担当する。

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 引き続き、小山さんはワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソンさん)、山路さんはクールなスタイルで超高級なクルマを駆る元MI6エージェントのショウの日本語吹き替えを担当。そのほか、ミセス・ショウ役で沢田敏子さん、サム役で宇山玲加さん、ジョナ役で遠藤純一さん、マルガリータ役でたかはし智秋さんも日本語吹き替えを務める。

 映画は、全世界シリーズ累計興行収入5000億円を突破した「ワイルド・スピード」シリーズの最新作。今回はルーク・ホブスとデッカード・ショウが主人公。英国ロンドンやロシア、サモアを舞台に、カーチェイスや銃撃戦などのハードなアクションが繰り広げられる。

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