ルパンの娘:第2話視聴率は7.4% 深田恭子&瀬戸康史のラブコメ

連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん
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連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん

 女優の深田恭子さんが主演する連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が7月18日に放送され、平均視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。

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 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々、泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田さん)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史さん)との許されない恋愛を描くラブコメディー。

 第2話は、和馬が父・典和(信太昌之さん)と母の美佐子(マルシアさん)と共に、三雲家のダミーの家を訪ねてくる。典和らを家に入れた華だが、美佐子が警察官の嗅覚でいろいろと探り始め、気が気でない。そこへ、華の父・尊(渡部篤郎さん)と母の悦子(小沢真珠さん)が現れ、両家が対面。尊らが公務員を批判する言動をしたことで、にらみ合いとなる。数日後、華は美佐子から「和馬とは別れてほしい」と言われる。同じ頃、和馬はアポ電強盗事件を担当。一方、三雲家は、ある会社の社長が所有する「秀吉の茶釜」を盗む計画を立てていた……という展開だった。

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