鬼滅の刃:第16話「自分ではない誰かを前へ」 炭治郎、伊之助がクモに操られる鬼殺隊員に苦戦!

アニメ「鬼滅の刃」の第16話「自分ではない誰かを前へ」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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アニメ「鬼滅の刃」の第16話「自分ではない誰かを前へ」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 テレビアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の第16話「自分ではない誰かを前へ」が7月20日からTOKYO MX、読売テレビ、BS11ほかで順次放送される。

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 那田蜘蛛(ぐも)山で炭治郎(たんじろう)と伊之助は、蜘蛛の糸に捕らわれた鬼殺隊員と戦っていた。糸を斬り、蜘蛛の巣を破り、二人は山の奥へ。森を進むにつれ、蜘蛛の糸がだんだん太くなり、操られている者たちも人間には不可能な動きをしはじめる。操られた隊士たちを傷つけずに動きを止めるのも困難になる中、炭治郎はある行動をとる。

 原作は吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんがマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ。家族を鬼に殺された竈門(かまど)炭治郎が、凶暴な鬼に変異した妹の禰豆子を元に戻し、鬼を討つために旅立つストーリー。

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