火ノ丸相撲:「ジャンプ」の相撲マンガが5年の連載に幕 テレビアニメ化も話題に

「週刊少年ジャンプ」34号に掲載された「火ノ丸相撲」の最終回のカラーページ(C)川田/集英社
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「週刊少年ジャンプ」34号に掲載された「火ノ丸相撲」の最終回のカラーページ(C)川田/集英社

 テレビアニメ化もされた川田さんの相撲マンガ「火ノ丸相撲」が、7月22日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)34号に掲載された第250話で最終回を迎え、約5年の連載に幕を下ろした。

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 「火ノ丸相撲」は、2014年5月に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタート。体が小さい高校生の潮火ノ丸が、弱小の大太刀高校相撲部の仲間と共に日本一を目指し、やがて大相撲で活躍する……というストーリー。実際の本場所で火ノ丸が描かれた懸賞幕が掲げられたことも話題になった。テレビアニメが2018年10月~2019年3月に放送された。

 コミックスが第26巻まで発売されており、第27巻が10月、最終28巻が12月に発売される。

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