MIX:第16話「活気があって」 二回戦の対戦相手の偵察でアクシデント

アニメ「MIX」の第16話「活気があって」の一場面(C)あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro
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アニメ「MIX」の第16話「活気があって」の一場面(C)あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

 テレビアニメ「MIX」(読売テレビ・日本テレビ系)の第16話「活気があって」が、7月27日午後5時半に放送される。原作は、あだち充さんの野球マンガ「タッチ」の続編的マンガ。

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 夏の甲子園の地方大会1回戦・健丈高校との試合が終わり、明青学園に日常が戻る。中等部では相変わらず三田亜里沙が立花音美に対抗意識を燃やしていた。音美は、自身の意地のため、努力を惜しまない亜里沙に感心する。どうやら亜里沙が好意を寄せる赤井遼の視線は音美に向けられているようだった。一方、大山監督に頼まれて二回戦の対戦相手・三光学院の偵察に出かけた大山春夏にまさかのアクシデントが発生する。

 「タッチ」は1981~86年にマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された人気マンガ。テレビアニメのほか劇場版アニメ、実写ドラマにもなった。「MIX」は、あだちさんが2012年5月にマンガ誌「ゲッサン」(同)で連載をスタート。「タッチ」の上杉達也たちが甲子園で優勝した約30年後を舞台に、血のつながっていない立花兄弟が明青学園に入り、甲子園出場を目指す姿を描いている。

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