ルパンの娘:第4話視聴率は5.8% 深田恭子&瀬戸康史のラブコメ “恋敵”岸井ゆきの登場

連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん
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連続ドラマ「ルパンの娘」に出演している深田恭子さん(右)と瀬戸康史さん

 女優の深田恭子さんが主演する連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が8月1日に放送され、平均視聴率は5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々、泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・三雲華(深田さん)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史さん)との許されない恋愛を描くラブコメディー。

 第4話では、和馬が元警視総監の孫娘、橋元エミリ(岸井ゆきのさん)と見合いをすることになり、エミリに気に入られてしまう。その後、華は和馬とエミリのデート現場に潜入。和馬がエミリとの結婚を断っている会話を、和馬がエミリに愛の告白していると誤解した華は傷心してしまう。帰宅した華は、父の尊(渡部篤郎さん)らから“国際ロマンス詐欺師”の存在を聞き、「Lの一族」の新たなターゲットを決める……という展開だった。

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