べしゃり暮らし:第2話 小芝風花&渡辺大知が漫才披露 2人がコンビ解消した理由が明らかに

連続ドラマ「べしゃり暮らし」第2話の場面写真 =テレビ朝日提供
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連続ドラマ「べしゃり暮らし」第2話の場面写真 =テレビ朝日提供

 俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「べしゃり暮らし」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の第2話が8月3日放送される。辻本(渡辺大知さん)は、圭右(間宮さん)を先輩の漫才コンビ「デジタルきんぎょ」に引き合わせるため、ライブ会場へ連れ出す。そこへ、かつて辻本とコンビを組んでいた静代(小芝風花さん)が現れる。

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 文化祭でアドリブ漫才を成功させた圭右と辻本のコンビ「きそばAT」だが、圭右はお笑い嫌いの父・潔(寺島進さん)に遠慮し、活動継続に消極的だった。そんな圭右を辻本は、金本(駿河太郎さん)と藤川(尾上寛之さん)の人気漫才コンビ「デジタルきんぎょ」のライブ会場へ連れ出す。当日、圭右は自分のネタを持参して、金本に渡す。

 そこへ、元相方の辻本を追いかけ、上京していた静代(小芝風花さん)が現れた。一方的にコンビ解消されたことに納得のいかない静代は思いをぶつけ、かつて2人が組んでいたお笑いコンビ「SHIZU―JUN」で急きょ、漫才を披露することに。解消の理由とは? 辻本の本心を知った圭右は、ある決意をする……。

 原作、人気マンガ「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」などで知られる森田まさのりさんの同名マンガ。お笑いに青春のすべてを懸ける高校生・上妻圭右がクラスメートの辻本潤とコンビを組み、お笑い芸人を目指して奮闘する姿を描く。

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