ルパンの娘:深キョン“華”VS田中みな実“美羽” “ドロンジョ対決”に視聴者「しびれた!」

連続ドラマ「ルパンの娘」第5話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ルパンの娘」第5話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が8月8日に放送された。同話には、フリーアナウンサーの田中みな実さんが、甘い言葉で男性を誘惑して金品を奪う“女泥棒(ドロンジョ)”双葉美羽役でゲスト出演。2009年公開の映画「ヤッターマン」(三池崇史監督)でドロンジョに扮(ふん)し、同ドラマでは、「Lの一族」の娘・三雲華を演じている深田さんと、田中さんの“ドロンジョ対決”にSNSでは「まさかの新旧対決(笑い)」「迫力すごい!」「見応えあった!」「しびれた」といった声が多数上がって盛り上がった。

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 同話は、「Lの一族」が、美羽が持つ200億円はするという伝説のダイヤモンドを奪おうとする……という内容。美羽の存在や美羽に“ドロンジョ様”という異名が付けられていることを知った悦子(小沢真珠さん)が、華に「(美羽を)懲らしめてやりたくない?」「ドロンジョ様なんて言われて、許せなくない?」と語りかける姿のほか、華が「誰がドロンジョだっていい……」とつぶやくシーンなどが登場。視聴者からは「ドロンジョは深キョンの専売特許!」「深キョンに誰がドロンジョだっていいなんて言わせるなんて!」といった声も上がった。ラストには、銃やムチを使う美羽と華のアクション対決も描かれた。

 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々泥棒を家業としている「Lの一族」の娘・華と、代々警察一家の息子・和馬との許されない恋愛を描くラブコメディー。

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