りんごちゃん:催眠術かけられ豪快ダンス披露

映画「ダンスウィズミー」の公開直前イベントにゲストとして登場したりんごちゃん
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映画「ダンスウィズミー」の公開直前イベントにゲストとして登場したりんごちゃん

 ものまねタレントのりんごちゃんが8月12日、東京都内で行われた女優の三吉彩花さん主演の映画「ダンスウィズミー」(矢口史靖監督、8月16日公開)の公開直前イベントにゲストとして登場。同作で催眠術の監修を務めた十文字幻斎さんに「音楽を聴くと歌い踊ってしまう催眠術」をかけられたりんごちゃんは、「狙いうち」の曲がかかると、豪快なダンスを披露した。

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 りんごちゃんは、以前、十文字さんと共演したときに催眠術にかかったと明かし、この日も、「手の平を開くことができなくなる」「腕を曲げることができなくなる」といった催眠術をかけられ、困惑していた。

 また、同席した矢口監督から、「テレビでりんごちゃんのことを見て知っていましたが、意外と(体が)大きいんですね」と言われたりんごちゃんは「最近、テレビで見るより大きいとか、小さいとか言われてどうしたものか……」と悩みを語っていた。

 「ダンスウィズミー」は、矢口監督初挑戦となるミュージカル映画。一流商社で働く静香(三吉さん)はある日、催眠術師に「曲が流れると、歌わずに、踊らずにいられない」という“ミュージカルスターの催眠術”をかけられる。その翌日から静香は、携帯の着信音、電車のホーム音、テレビから流れてくる音、街中で流れるどんな音楽でも歌って踊ってしまうという体になってしまう。術を解いてもらうために催眠術師のもとへ向かうが、そこはもぬけの殻。果たして静香は元の体に戻れるのか……というストーリー。

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