ルパンの娘:第6話 深田恭子“華”が危機に!? 瀬戸康史“和馬”と岸井ゆきの“エミリ”が急接近

連続ドラマ「ルパンの娘」第6話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ルパンの娘」第6話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の深田恭子さんが主演を務める連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話(8月15日)は「引き裂かれた運命! 華を襲う危機に和馬は!?」。同話の予告映像には、「華の決意、その先には――」というテロップと共に、華(深田さん)が「運命を受け入れて生きる、そう決めたの」と、力強い視線を見せながら話す姿などが登場する。

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 さらに、「動き出す新たな運命」「命を狙われる泥棒一家」「華の決意、その先には――」というテロップと一緒に、和馬(瀬戸康史さん)と橋元エミリ(岸井ゆきのさん)が急接近するシーンや、和馬の先輩・巻栄一(加藤諒さん)が「もし『Lの一族』を見つけたら殺しても構わない」と命令を下す姿も収められている。

 和馬に「Lの一族」だと知られた華は、結婚などあり得ないと嘆き悲しんでいた。そんな中、渉(栗原類さん)が新たな獲物を発見する。政務活動費を使い込んで辞職した悪徳政治家が所有する名画が都内の美術館に無償で貸し出されたのだ。この名画は「ブラックマンバ」という屈指の国際窃盗団も目をつけていた。尊(渡部篤郎さん)らが、そんなことを気にせず、名画が展示された美術館に下見に行こうとすると、いつも乗り気でない華が同行を申し出る。

 美術館で客を装ってセキュリティーなどを調べる華ら。和馬のことが気になる華がミスをしそうになり、尊は、華に任務から外れるよう言い渡す。一方、和馬は華の正体を知り悩んでいた。そんな和馬にエミリが再び接近する。同じ頃、華は尊に和馬と別れたことを打ち明け、名画の窃盗を続けさせてほしいと頼む。そして、華は「Lの一族」としての運命を受け入れて生きる覚悟をしようとする……というストーリー。

 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々、泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・華と、代々警察一家の息子・和馬との許されない恋愛を描くラブコメディー。

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