わたし旦那をシェアしてた:第7話 赤楚衛二、黒木啓司が犯人と告げ…

ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」第7話の1シーン=読売テレビ提供
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ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」第7話の1シーン=読売テレビ提供

 女優の小池栄子さん主演の連続ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第7話が8月15日放送される。意識を取り戻した秀明(赤楚衛二さん)は、森(黒木啓司さん)が恭平(平山浩行さん)殺しの犯人で、まだ息のあった恭平を見殺しにした自分も同罪だと言う。そして彼は、その償いをすると言い残して姿を消す。一方、森の行方も分からないままで……。

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 晴美(小池栄子さん)と加奈子(りょうさん)、茜(岡本玲さん)は、文江(夏木マリさん)の入院する病院に呼び出される。文江は3人に、なぜ恭平は3億円を女性3人に残したのか? という課題を与える。森を逮捕させるためだと答える晴美に、加奈子と茜は反論。晴美は、恭平が指輪を買っていたことに特別な意味があるに違いないと言い出す。その特別な意味を知られたくない何者かが恭平殺害現場から指輪を持ち去ったと晴美は推理する。

 文江は、最初に出した課題と、なぜ恭平は指輪を買ったのか? のうち、どちらかの答えを2日以内に見付け出すようにと晴美たちに告げて……。

 ドラマは、同じ男性・恭平を愛した3人のシングルマザー、森下晴美(小池さん)、小椋加奈子(りょうさん)、藤宮茜(岡本さん)が、恭平の遺言で、シングルマザー専用のシェアハウス「シングシングハウス」で同居することになり、“夫”の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていくミステリー。

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