凪のお暇:第6話 中村倫也が“恋の沼”にはまる? 「恋、しんど……」

連続ドラマ「凪のお暇」第6話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「凪のお暇」第6話の場面写真=TBS提供

 女優の黒木華さん主演の連続ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が8月23日放送される。予告編では、凪(黒木さん)が元カレの慎二(高橋一生さん)に「ゴンさんとはお別れしました」と明かす様子や、ゴン(中村倫也さん)が「恋、しんど……」と言って、凪にハグするシーンなどが収められ、「ようこそ“恋の沼”へ」というコピーが書かれている。

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 ゴンと別れ、2度目の人生の再スタートをした凪は、ママ(武田真治さん)のスナック「バブル」2号店で働くことに。会社の同僚・円(唐田えりかさん)と交際を始めた慎二は、ある日、「バブル」2号店を訪れ、凪と鉢合わせしてしまう。しかし、慎二はママたちに悟られないよう、いつもの営業スマイルで初対面のフリをする。

 その頃、凪に返された鍵を見つめ、戸惑うゴン。凪のことを考えると胸がチクッとするが、胸の痛みの原因が分からないでいると、緑(三田佳子さん)から「初恋」だと諭される。ゴンは、凪のことを好きだと自覚する……。

 原作はコナリミサトさんがマンガ誌「Eleganceイブ」(秋田書店)で連載中の人気マンガ。28歳の家電メーカー勤務の大島凪は、自分を見つめ直し、人生のリセットを決意。会社を辞め、マンションも解約し、彼氏を含め関わっていた全ての人たちとの連絡を絶ち、人生の再生を図ろうとするコメディードラマ。

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