濱田龍臣:TIGAのプラモデル化発表で腰抜かしそうに 「うへへへへ」と喜び

イベント「アニメ『ULTRAMAN』スペシャルステージ」に参加した濱田龍臣さん
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イベント「アニメ『ULTRAMAN』スペシャルステージ」に参加した濱田龍臣さん

 俳優の濱田龍臣さんが8月24日、東京・池袋のサンシャインシティで行われたアニメ「ULTRAMAN」のイベントに参加。イベントで、原作マンガの新展開「新ULTRAMAN SUIT PROJECT」の第1弾となるTIGAのビジュアルが公開され、プラモデル化されることも発表されると、濱田さんは「やばい。腰抜けそう……。TIGAがプラモデルになる! うへへへへ……」と独特の笑い声を出しながら、喜んでいた。

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 イベントは、同所で開催中のイベント「ウルトラマンフェスティバル2019」内で、「アニメ『ULTRAMAN』スペシャルステージ」と題して開催。声優の潘めぐみさん、田中秀幸さん、モーションアクターの笠原紳司さん、芝井美香さんも出席。笠原さんがモーションアクターを担当した諸星弾(SEVEN)の剣術アクションを生披露したほか、「S.H.Figuarts BEMLAR -the Animeation-」が発売されることも発表された。

 フル3DCGアニメ「ULTRAMAN」は、「鉄のラインバレル」などの清水栄一さん原作、下口智裕さん作画のマンガが原作。父の体に残っていたウルトラマン因子の影響で、生まれながらに特殊な能力を持つ早田進次郎(ULTRAMAN)が戦う姿を描いている。アニメのシーズン1が動画配信サービス「Netflix」で2019年4月に配信された。シーズン2の制作も発表されている。潘さんは北斗星司(ACE)、田中さんは早田進の声を担当している。

 特撮ドラマ「ウルトラマンジード」で主人公の朝倉リクを演じた濱田さんは、この日、「ULTRAMAN」の原作マンガとアニメファンの代表として参加。濱田さんは「ウルトラマンにはただのオタクとしてしか関わっていないのに……」と照れつつ、「ULTRAMAN」について「原作コミックから、読んでいるうちにストーリーの面白さを感じ、夢が広がる作品」と紹介した。

 TIGAのプラモデル「Figure-rise Standard 1/12 ULTRAMAN SUIT TIGA(仮)」の詳細は今後、発表される。

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