水卜麻美アナウンサー:ラーメン断ちで「24時間駅伝」特訓 走り終えたら焼き肉を「タレをつけて食べたい」

チャリティー番組「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」で「24時間駅伝」を走る水卜麻美アナウンサー
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チャリティー番組「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」で「24時間駅伝」を走る水卜麻美アナウンサー

 日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、同局系のチャリティー番組「24時間テレビ42 人と人 ~ともに新たな時代へ~」(8月24~25日)で、「24時間駅伝」の4人目のチャリティーランナーであることが放送中に発表された。発表後、取材に応じた水卜アナは、「ラーメンはやめています。アナウンス部のメンバーはみんな走ることを知っていて、終わった後にびっくりするぐらい焼き肉の予定をいっぱい組んでくれている」と明かし、「赤身中心で焼き肉は食べていますけど、ライスを付けていないし、タレを使っていない。(完走後)タレをばしゃんとつけて米にボンとして食べたい。それを楽しみに頑張りたい」と笑顔で語った。

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 共に総合司会を務める羽鳥慎一さんや、メインパーソナリティーの「嵐」のメンバーから、「『痩せ方がおかしいとは思った』と言われました。でも、いつもと何か違うと思っていたらしくて、『日焼けしたね』とか含めて、ちょっと怪しいなとは思ったらしい」と水卜アナ。「痩せたと言われるのが一番の自分の頑張りの燃料になるので、数えているぐらい。(体重の)数字的にはそこまでなんですけど、いわゆる筋肉量がガツンと増えて。史上最高の回数、(周囲の人から)『痩せた?』と言われた気がします」と喜んでいた。

 目標タイムを聞かれると、「“信号待ち”というのがすごいらしいので、それを抜いて……。言ってかなわなかったら嫌だな。(2012年に参加した)東京マラソンが5時間半くらいだったので、条件違いますけど、もっといけたら」とコメント。さらに「自分をちょっと買いかぶっているのかもしれないですけど、何事もなかったかのように国技館に戻って、普通に(総合)司会します。走って帰ってきて普通に、『続いてはこちらです』というのが目標。その感じで見ていただければと思います」と力を込めた。

 今回のチャリティーマラソンは「24時間駅伝」と題し、ランナー4人で駅伝形式で24時間走る。第1走をお笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜さん、第2走をお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこさん、第3走を水卜アナ、第4走をお笑いタレントのいとうあさこさんが務める。

 42回目を迎える今年の「24時間テレビ」は、「人と人~ともに新たな時代へ~」がテーマに両国国技館(東京都墨田区)で開催。メインパーソナリティーは「嵐」、チャリティーパーソナリティーは浅田真央さん、24時間テレビサポーターは徳光和夫さん、総合司会は羽鳥さんと水卜アナウンサーが務める。

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