広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第22週「なつよ、優しいわが子よ」を放送。8月30日の第131回では、なつ(広瀬さん)が、茜(渡辺麻友さん)の家に預けている優を迎えに行くと、茜の娘・明子の誕生日を一緒に祝いたいから家に帰りたくないと言われる。さらに、茜と一緒がいいと言われ、なつは言葉を失う。帰宅した坂場(中川大志さん)に、なつは、ずっと優を茜に預けてきたことへの不安を口にする。その夜、優のいない布団の中で眠れずにいたなつだったが、そこへ突然、電話が鳴り響き……。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽に手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく。
第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」は、なつが、妊娠を咲太郎(岡田将生さん)や、富士子(松嶋菜々子さん)ら十勝の家族に報告し、盛大な祝福を受ける。そんな中、麻子(貫地谷しほりさん)が日本に帰ってくる。麻子は、アニメの制作会社を設立したことを伝え、もう一度、現場に復帰しないかと坂場に話を持ちかける。臨月を迎えたなつは、仲(井浦新さん)や神地(染谷将太さん)らに見送られ、産休に入る……という展開だった。
ドラマからドキュメンタリー、バラエティー、アニメまで、さまざまなジャンルのテレビ番組を放送前に確認した記者がレビューをつづる「テレビ試写室」。今回は、4月25日に放送される連続ド…
テレビ朝日が開局65周年記念作品として制作した木村拓哉さん主演の連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」(木曜午後9時)が4月25日にスタートする。第1話の衝撃の瞬間を収めた…
俳優の松岡茉優さんが、フジテレビ系7月期の木曜劇場「ギークス/GEEKS」(仮、木曜午後10時)の主演を務めることが明らかになった。松岡さん、田中みな実さん、滝沢カレンさんが演じ…
俳優の赤楚衛二さん主演の連続ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系、木曜午後10時)第3話が4月25日に放送される。
山下智久さん主演の連続ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第1話が4月24日に放送され、俳優の田中圭さんが主人公・晴原柑九朗(山下さん)の幼なじみ、藤村四…