キンコン梶原:人気絶頂期に失踪した過去告白 その理由と三つの「SOSサイン」とは…

9月2日放送の人気バラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演する「キングコング」の梶原雄太さん=テレビ朝日提供
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9月2日放送の人気バラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演する「キングコング」の梶原雄太さん=テレビ朝日提供

 お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太さんが、9月2日深夜放送の人気バラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日、月曜深夜0時20分)に出演。「キャパオーバーで、飛んじゃった先生」として授業を行い、2002年に9本のレギュラー番組を抱える“超売れっ子”に成長し、人気絶頂のさなかの翌年3月に2カ月間、失踪していた過去を告白する。

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 「キングコング」は、梶原さんと西野亮廣さんが1999年に結成。吉本興業の養成所「NSC」在学中の2000年に「NHK上方漫才コンテスト」で最優秀賞を受賞。お笑い界のアイドル的存在となった。梶原さんはカジサックという名前でYouTuberとしても活躍している。

 梶原さんは失踪した理由について「仕事量が多すぎて限界を超えてしまったから」と説明。失踪へと追い込まれていった経緯を詳細に明かしつつ、そのつらい経験から、人間が限界を超えたとき、体が無意識に発する三つの「SOSサイン」があると伝え、サインに気付いたときの対処法も紹介する。梶原さんが失踪騒動について詳しく語るのはテレビ初だという。

 番組には、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さん、「平成ノブシコブシ」の吉村崇さん、「ハライチ」の澤部佑さん、「霜降り明星」、女優の岡本夏美さん、モデルの中野恵那さんも出演する。

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