荒ぶる季節の乙女どもよ。:岡田麿里原作のマンガが完結 テレビアニメ化も話題に

「別冊少年マガジン」10月号で最終回を迎えた「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(画像はコミックス第1巻)
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「別冊少年マガジン」10月号で最終回を迎えた「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(画像はコミックス第1巻)

 アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(あの花)などで知られる岡田麿里さんが原作を手がけるマンガ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」が、9月9日発売のマンガ誌「別冊少年マガジン」(講談社)10月号で最終回を迎え、約3年の連載に幕を閉じた。

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 「荒ぶる季節の乙女どもよ。」は、同誌で2016年12月に連載がスタート。「それでも僕は君が好き」などの絵本奈央さんが作画を担当。高校の文芸部に所属する小野寺和紗ら女子5人が、性に振り回され、悩む姿が描かれている。

 テレビアニメが7月からTBSなどの深夜アニメ枠「アニメイズム」で放送中。

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