鬼滅の刃:2020年1月舞台化 「刀剣乱舞」「TRUMP」シリーズの末満健一が脚本・演出 音楽は和田俊輔

「舞台『鬼滅の刃』」のロゴ (C)吾峠呼世晴/集英社 (C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会2020
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「舞台『鬼滅の刃』」のロゴ (C)吾峠呼世晴/集英社 (C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会2020

 マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガ「鬼滅の刃」が舞台化され、2020年1月に東京、兵庫で上演されることが9月30日、分かった。タイトルは「舞台『鬼滅の刃』」で、舞台「刀剣乱舞」や「TRUMP」シリーズで知られる末満健一さんが脚本・演出を手がけ、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズなどの和田俊輔さんが音楽を担当する。

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 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、凶暴な鬼に変異した妹の禰豆子(ねずこ)を元に戻し、家族を殺した鬼を討つために旅立つ……というストーリー。2016年から同誌で連載中で、コミックス最新17巻が10月4日に発売される。コミックスの累計発行部数は1200万部を突破した。

 今年4~9月にテレビアニメが放送され、9月28日で最終回を迎えた。最終回で劇場版アニメ「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の製作が発表されたことも話題となっている。

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