ゲゲゲの鬼太郎:第76話「ぬらりひょんの野望」 「最終章ぬらりひょん編」突入 ゴルフ場計画に…

「ゲゲゲの鬼太郎」の第76話「ぬらりひょんの野望」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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「ゲゲゲの鬼太郎」の第76話「ぬらりひょんの野望」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第76話「ぬらりひょんの野望」が10月6日、放送される。

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 第76話から「最終章ぬらりひょん編」に突入する。鬼太郎たちの活躍によって玉藻前が倒され、大逆の四将は全て封印される。平和な時間が訪れるが、誰が四将たちを解放したのかは、閻魔大王ですら分からないままだった。ただ一つ分かっているのは、赤い顔をした妖怪の姿が目撃されていることだけだった。

 そんな中、「妖怪をどうにかしてほしい」という依頼が舞い込む。鬼太郎たちが向かった山では、ゴルフ場を作る計画が進んでいた。鬼太郎たちは、すみかを荒らされ暴れる妖怪・土転びと対峙(たいじ)することになる。一方、この事態の裏で暗躍する影があった。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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