大林宣彦監督:妻との“絆”に迫ったドキュメンタリー東京国際映画祭で上映へ 犬童一心ら登壇でティーチインも

「ノンフィクションW 大林宣彦&恭子の成城物語[完全版]~夫婦で歩んだ60年の映画作り~」の一場面=WOWOW提供
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「ノンフィクションW 大林宣彦&恭子の成城物語[完全版]~夫婦で歩んだ60年の映画作り~」の一場面=WOWOW提供

 大林宣彦監督と妻でプロデューサーでもある恭子さんを追ったWOWOWのドキュメンタリー番組「ノンフィクションW 大林宣彦&恭子の成城物語[完全版]~夫婦で歩んだ60年の映画作り~」が、10月28日開幕の第32回東京国際映画祭で上映され、番組の企画・構成を務めた犬童一心さんと演出・撮影の高橋栄樹さんが出席するティーチインが行われることが分かった。TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(東京都港区)で、11月1日午後2時20分から上映される。

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 番組は、1977年の商業映画監督デビュー以来、日本映画界のトップランナーであり続ける大林監督と、約60年以上公私にわたり大林監督を支え続けてきた、妻でありプロデューサーでもある恭子さんの“唯一無二”の絆に迫る。WOWOWで、11月17日午前10時から放送。

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