同期のサクラ:“サクラ”高畑充希のじいちゃんの名言に視聴者「しみます」と号泣の声続々

連続ドラマ「同期のサクラ」の会見に登場した高畑充希さん
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連続ドラマ「同期のサクラ」の会見に登場した高畑充希さん

 女優の高畑充希さんが主演する連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第2話が10月16日、放送された。同話では、主人公・サクラ(高畑さん)が、離れて暮らす“じいちゃん”こと祖父の北野柊作(津嘉山正種さん)とファクスをするやり取りが描かれ、柊作がファクスで送ってきた言葉に、SNSでは「しみます」「刺さる」「名言すぎる」「泣きました」「号泣した」といった声で盛り上がりを見せた。

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 ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。サクラと、花村建設の月村百合(橋本愛さん)、木島葵(新田真剣佑さん)、清水菊夫(竜星涼さん)、土井蓮太郎(岡山天音さん)という同期社員たちの10年間を描いている。

 第2話では、人事部のサクラが「経費削減のために無駄な残業時間を減らせ」という上からのお達しを、遂行する。そんな中、営業部の部長からパワハラを受ける菊夫の残業時間が増え、心身共に疲労を重ねていた。営業部の部長に、菊夫を残業させないよう進言するサクラだったが「もうちょっと大人になれ」と反論され、柊作に相談。柊作から「大人になるとは自分の弱さを認めることだ」と、書かれたファクスが届く……という展開だった。

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