攻殻機動隊:新作アニメ「SAC_2045」のティザーアート公開 2020年春にNetflixで配信

アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のティザーアート
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アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のティザーアート

 士郎正宗さんのマンガ「攻殻機動隊」の新作アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のティザーアートが10月23日、公開された。同日、東京都内で行われた「Netflix(ネットフリックス)アニメラインナップ発表会 2019-2020」で草薙素子が描かれたビジュアル、PVがお披露目された。アニメが2020年春に動画配信サービス「Netflix」で配信されることも分かった。

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 「攻殻機動隊」は、近未来の電脳化社会を舞台に架空の公安組織の活躍を描いたマンガで、1989年から25年以上にわたって展開されている人気シリーズ。押井守監督が手がけた劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「イノセンス」のほか、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」シリーズ、「攻殻機動隊 ARISE」シリーズなどが制作されてきた。スカーレット・ヨハンソンさん主演で実写化したハリウッド映画版も話題になった。

 新作は、シリーズ初のフル3DCGアニメとなり、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズの神山健治さんと「アップルシード」の荒牧伸志さんが監督を務め、劇場版アニメ「バースデー・ワンダーランド」(原恵一監督)のキャラクターデザインを手がけたロシア人イラストレーターのイリヤ・クブシノブさんがキャラクターデザインを担当する。プロダクションI.GとSOLA DIGITAL ARTSが制作。

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