ゲゲゲの鬼太郎:第79話「こうもり猫のハロウィン大爆発」 バックベアード・ジュニア!? 草尾毅がこうもり猫に

「ゲゲゲの鬼太郎」の第79話「こうもり猫のハロウィン大爆発」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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「ゲゲゲの鬼太郎」の第79話「こうもり猫のハロウィン大爆発」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期(フジテレビほか)の第79話「こうもり猫のハロウィン大爆発」が10月27日、放送される。

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 ハロウィーンを控えた街の路地裏を歩くねずみ男の前に突然、不気味な影が現れる。自らを、西洋妖怪の帝王バックベアードの実の息子バックベアード・ジュニアだと名乗る声の正体は、西洋妖怪のこうもり猫だった。こうもり猫は「バックベアード復活のための血液を集めるため、ねずみ男に助けてほしい」と頼み込む。一度は断るねずみ男だったが、報酬の多量の金貨を前に目の色を変え、自ら協力を申し出る。草尾毅さんがこうもり猫の声優を務める。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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