シャーロック:第4話視聴率10.6%と3週ぶり2桁 ディーン・フジオカ&岩田剛典が消えたボクサー調査

連続ドラマ「シャーロック」に出演しているディーン・フジオカさん(右)と岩田剛典さん
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連続ドラマ「シャーロック」に出演しているディーン・フジオカさん(右)と岩田剛典さん

 俳優のディーン・フジオカさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の第4話が10月28日、放送され、平均視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前回の9.9%(同)から0.7ポイントアップし、初回以来3週ぶりに2桁に乗せた。

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 ドラマは、アーサー・コナン・ドイルの生んだ世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。現代の東京を舞台に、ディーン・フジオカさん扮(ふん)する犯罪捜査専門のコンサルタント・誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さん演じる若宮潤一のコンビが難事件を解決していく姿を描く。

 第4話「試合直前に消えたボクシング世界王者! オレンジの傘の謎」には、金子ノブアキさん、矢野聖人さんらがゲスト出演。獅子雄と若宮は、二階級制覇の世界チャンピオン・梶山裕太(矢野さん)の初防衛をかけた注目の一戦を観戦しに来ていた。しかし、梶山が姿を見せず、梶山の急病による試合中止のアナウンスがされる。梶山の控室に向かった獅子雄は、会長の石橋卓也(金子さん)に「梶山を出せ」と詰め寄る。そのとき、警視庁捜査1課の江藤礼二(佐々木蔵之介さん)が現れ……という展開だった。

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