同期のサクラ:“サクラ”高畑充希ら歌う「アンパンマンたいそう」に視聴者「非常にいいー!」

連続ドラマ「同期のサクラ」に出演している(左から)竜星涼さん、橋本愛さん、高畑充希さん、新田真剣佑さん、岡山天音さん
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連続ドラマ「同期のサクラ」に出演している(左から)竜星涼さん、橋本愛さん、高畑充希さん、新田真剣佑さん、岡山天音さん

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第4話が10月30日、放送された。同話のラストでは、主人公・サクラ(高畑さん)と同期の月村百合(橋本愛さん)、木島葵(新田真剣佑さん)、清水菊夫(竜星涼さん)、土井蓮太郎(岡山天音さん)が、「アンパンマンたいそう」を歌うシーンが登場。SNSには、「非常にいいー!」「非常に泣ける!」といった、サクラのせりふにちなんだ感想の声が多く上がり、盛り上がりを見せた。

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 ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。サクラと同期社員たちの10年間を描いている。

 第4話は、2012年9月。社史編さん室に飛ばされたサクラが、1年ぶりに人事部に戻ってきた。メンタルヘルスケアプロジェクトの担当を任され、ストレスチェックのアンケートを回収するため各部を回ったサクラは、設計部の先輩や後輩から1級建築士の試験に落ちたことをからかわれ、心を閉ざす蓮太郎が気にかかる。その後、サクラ、百合、葵、菊夫は会社に来なくなってしまった蓮太郎を救おうとする……という展開だった。同話の平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、これまでの番組最高の数字を記録した。

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