空母いぶき:かわぐちかいじの人気マンガが“ラスト3話”で完結 半年ぶり連載再開

「ビッグコミック」22号で連載を再開した「空母いぶき」=小学館提供
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「ビッグコミック」22号で連載を再開した「空母いぶき」=小学館提供

 「沈黙の艦隊」などで知られるかわぐちかいじさんのマンガ「空母いぶき」が、11月9日発売の連載誌「ビッグコミック」(小学館)22号で、約半年ぶりに連載を再開した。同作は“ラスト3話”で完結する。

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 「空母いぶき」は、かわぐちさん作、惠谷治さん監修のマンガ。20XX年に尖閣諸島で海上自衛隊と中国海軍が衝突し、日本政府は海上自衛隊のいぶきを投入する……というストーリー。2014年12月に同誌で連載がスタートした。コミックスが第12巻まで発売されており、累計発行部数は530万部以上。

 西島秀俊さん主演の実写映画が今年5月に公開されたことも話題になった。

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