4分間のマリーゴールド:第6話 急展開! 福士蒼汰、義姉・菜々緒にプロポーズ

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第6話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第6話の場面写真=TBS提供

 俳優の福士蒼汰さん主演の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が11月15日に放送される。「死の運命」が見える能力を持つみこと(福士さん)が、義姉の沙羅(菜々緒さん)が28歳の誕生日に死ぬ運命にあることを家族に打ち明け、運命の日まで9カ月を切ったドラマ第2章がスタートする。

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 沙羅の運命を変えるため、みことと同様に義兄・廉(桐谷健太さん)と義弟・藍(横浜流星さん)も試行錯誤していたが、何が起きるか分からないまま時間だけが過ぎていた。ある朝、沙羅と洗濯物を取り込んでいたみことは、ふと「結婚しよう」と言い出す。沙羅はプロポーズを喜んで受け入れるが、みことは、廉に「もしかして、沙羅の命を守れなかった時のことを考えているんじゃないか?」と聞かれ、否定しつつも動揺する。

 みことの後輩・上田(伊藤あさひさん)は、救命現場での重篤事案が続いて心身共に疲弊し、内勤への異動を願い出るべきか考えていた。そんな中、沙羅はみことに「やっぱり結婚できない」と言い出す……。予告映像では、みことのプロポーズの瞬間や幸せそうな2人の様子から一転、号泣するみことのシーンが公開されている。

 原作はマンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたキリエさんの同名マンガ。手を合わせた人の「死の運命」が見えてしまう特殊能力を持つ救急救命士のみことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。

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