同期のサクラ:第8話の新場面写真公開 サクラの運命に深く関わる“草真”草川拓弥&“小梅”大野いと夫妻

連続ドラマ「同期のサクラ」第8話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「同期のサクラ」第8話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第8話(12月4日放送)の新場面写真が11月28日、公開された。主人公の北野サクラ(高畑さん)が暮らすアパートの隣人の脇田草真(草川拓弥さん)と中村小梅(大野いとさん)夫妻、成長した長男の良樹が写し出されている。第8話で、脇田親子はサクラの運命に深く関わってくるという。

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 ドラマは、サクラと同期社員たちの10年間を描いている。第1話で草真と小梅はカップルだった。第2話で小梅の妊娠が分かり、第4話では2人が子育てに奮闘するシーンが登場するなど、ストーリーが進むにつれ、夫婦の生活は変化を遂げてきた。

 「同期のサクラ」は、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。

 第8話は、2019年12月。サクラの病室には、同期の月村百合(橋本愛さん)、木島葵(新田真剣佑さん)、清水菊夫(竜星涼さん)、土井蓮太郎(岡山天音さん)がいた。4人は、サクラが意識の回復が見込めず身寄りもないことから、病院側から転院を決断してほしいと頼まれる。そこへ草真と小梅が訪れ、「こんなことになったのは自分たちのせいだ」と頭を下げる……というストーリー。

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