ゲゲゲの鬼太郎:第83話「憎悪の連鎖 妖怪ほうこう」 不気味な仮面の妖怪が… クスノキの守り神?

「ゲゲゲの鬼太郎」の第83話「憎悪の連鎖 妖怪ほうこう」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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「ゲゲゲの鬼太郎」の第83話「憎悪の連鎖 妖怪ほうこう」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期(フジテレビほか)の第83話「憎悪の連鎖 妖怪ほうこう」が12月1日、放送される。

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 若者が不気味な仮面の妖怪に襲われ、行方不明になる事件が相次ぎ、鬼太郎が調査に乗り出す。その矢先、仮面の妖怪の襲撃に犬山まなが巻き込まれてしまう。駆けつけた鬼太郎たちにまなは助けられるが、襲われた他の若者たちは連れ去られてしまった。ねこ娘は現場に残されたスマートフォンから、被害者が皆とあるクスノキの写真を撮っていたことを突き止める。既に伐採されたクスノキに向かった鬼太郎たちは、老人の川路に話を聞く。老人は「妖怪はクスノキの守り神で、若者たちは自業自得だ」と主張する。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちと、さまざまな事件に立ち向かうマンガが原作。新作アニメは人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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