芸能事務所「アミューズ」に所属する若手俳優の小関裕太さん、松岡広大さん、甲斐翔真さん、渡邊圭祐さん、鈴木仁さんが11月30日、東京・渋谷モディで開催される写真展「15th Anniversary SUPER HANDSOME MUSEUM」の会見に登場した。特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)でウォズ(仮面ライダーウォズ)を演じた渡邊さんが「来年の“2022年”は……」と言い間違え、小関さんらから「仮面ライダー引きずって、時空を超えちゃった」と突っ込みが入る一幕があった。
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渡邊さんは「2018年は地元を離れ、東京に来て役者をやらせていただいて、個人的にはフワフワしてた印象。2019年は仕事に対してのペースが分かってきてようやく地に足が着いてきた。来年の“2022年”は……」と振り返り、小関さんらが「未来に行っちゃった」と突っ込まれた。
渡邊さんは「淡々とうそをついちゃった。汗かいてきた」とちゃめっ気たっぷりに反省しながら「2020年は、地に足が着いた状態からジャンプできたら。頑張っていきます」と語り、苦笑いをしていた。
写真展は、2005年にスタートした芸能事務所「アミューズ」に所属する若手俳優によるファン感謝祭の15周年を記念して初めて開催される。同所で同日から12月15日まで。入場料は800円。仙台、名古屋、大阪、福岡、札幌でも行われる。