馬場ふみか&赤楚衛二:2人の“仕事スイッチ”は? マンガ家&カリスマ美容師の役作りも語る 「ねぇ先生、知らないの?」でW主演

テレビ
連続ドラマ「ねぇ先生、知らないの?」でダブル主演する馬場ふみかさん(左)と赤楚衛二さん

 女優の馬場ふみかさん、俳優の赤楚衛二さんがダブル主演を務める連続ドラマ「ねぇ先生、知らないの?」の放送が、MBSの深夜ドラマ枠「ドラマ特区」で12月5日からスタートする。ドラマは恋愛経験に乏しいマンガ家の青井華とカリスマ美容師の城戸理一の恋愛を描いたラブストーリーで、馬場さんが華、赤楚さんが理一を演じる。ダブル主演の2人に、マンガ家とカリスマ美容師の役作りやドラマに懸ける思いなどを聞いた。

 ◇役作りでマンガの練習 「ハマっています」(馬場)

 ドラマは、マンガ誌「プレミア Cheese!」(小学館)で浅野あやさんが連載中の人気マンガを実写化。恋愛経験に乏しい自分を隠しながら恋愛マンガを描いてきたマンガ家の華(馬場さん)が、飛び込みで入った美容室でカリスマ美容師の理一(赤楚さん)と出会い、互いに引かれ合っていく……というラブストーリー。矢作穂香さん、和田雅成さん、古川毅さんらも出演する。

 馬場さんが演じる華は、仕事モードに入るとスマートフォンに来たメッセージをスルーしてしまう“原稿命”のマンガ家で、時には理一の存在すら忘れてしまうほど。一方、理一は放置されてもそんな華を応援し続けるイケメンだ。

 台本を読んだ馬場さんは「女の子がめちゃくちゃ幸せになる作品だな、と感じました。本当にこんな人(理一)がいたらすごいだろうなって(笑い)」と感想を語り、赤楚さんも「男にとっても教科書になる」と同意する。続けて「『女の子がこう思っているときはこうするのが正解なんだ』とか……。あまりにも僕、足りていないなと気づいて(笑い)。勉強になりました」と苦笑いで語る。

 ドラマでは、実際に馬場さんがマンガを描く作業をするシーンもある。「絵が得意だったわけでもなく、マンガを描いてみようと思ったことも今までなかった」という馬場さんは、「全然知らないところから、(マンガ家の)先生に教えていただきながら、ペンの使い方などを練習しています。可愛い女の子を描く練習を」と役作りを説明。「こんなに紙に向かってペンを動かすのは久しぶり」と笑い、「こうやってペンを傾けるとキレイに描けるんだ、と、やっているうちにだんだん分かってきました。楽しくて、結構ハマっています」と楽しそうに話す。

 カリスマ美容師役の赤楚さんは、美容師の講習を受けつつ、普段通っている美容室で接客の仕方などを観察して役作りをしているという。高校時代は髪の毛をいじるのが好きだったといい、「毎日、授業の間の休み時間にトイレに行って……(笑い)」と告白すると、すかさず馬場さんに「(そういう人)いる、いる!」と突っ込まれ、照れ笑いを浮かべていた。

 やり取りからも仲の良さを感じさせる2人は、今回が初共演。赤楚さんについて、馬場さんはもともと持っていたイメージと「そんなに変わらないと思いました」とさらり。赤楚さんは「オモロそうな子だな、というのが第一印象。僕、人見知りなんですけど、それを打ち破ってくれそうな雰囲気を持っていると感じました」と馬場さんの印象を語る。

 ◇「一目ぼれしかしたことがない」(赤楚)

 ドラマでは、理一が飛び込みで入ってきた華に一目ぼれする姿が描かれる。馬場さんと赤楚さん自身は、“一目ぼれ”についてどんな印象を持っているのだろうか。馬場さんは「したことないです、しないですね」と即答。「相手のことを知って、さらにある程度、自分がどういう人間か、普段の過ごし方も知ってもらわないと……と思っちゃいます」と理由を説明する。だが、華に一目ぼれした理一のように、相手から一目ぼれされるのは「それはうれしいですね(笑い)」といい、「『一目ぼれしました』って言われてみたい人生です」と冗談めかして語る。
 
 一方、赤楚さんは「逆に、一目ぼれしかしたことがないタイプ」。相手のことを知っていくと“友達”になってしまうからだといい、「だから、パッと感覚で『好きかも』みたいなところから始まります」という。

 仕事に真っすぐに取り組む華と理一。劇中で2人は、仕事への情熱を“スイッチ”と表現する。馬場さんは自身の“スイッチ”について「現場についたら入るタイプ」といい、「衣装を着たり、メークをしたりしていくと、徐々に入っていくかもしれない」と説明する。一方、赤楚さんのスイッチは「家のドア」。仕事に行くときはドアの前で気合を入れているといい、「誰もいないけど『いってきます』と『ただいま』は言って、それで『うしっ』となって、そこからはオンなままです」と自身のルーティーンを明かす。

 恋愛には不器用だが仕事にひたむきな華と、いちずで包容力のある理一。改めて、それぞれが演じるキャラクターへの思いを聞くと、赤楚さんは「マンガから入られた方に『これ、理一じゃないよ』と言われないように、『理一だった』と言ってもらえるように、2次元と3次元の間ぐらいのところをうまく調整しながら、頑張っていきたいと思います」と気合十分。馬場さんも「華ちゃんの、不器用ながら必死に頑張っていくところがすごく大好きなので、そこがしっかり伝われば。見てくださる方々が幸せになるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 連続ドラマ「ねぇ先生、知らないの?」はMBSの深夜ドラマ枠「ドラマ特区」で、12月5日から毎週木曜深夜0時59分に放送。テレビ神奈川、チバテレ、テレ玉、SBSでも放送される。

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