アメトーーク!
小物MC芸人2025
4月10日(木)放送分
宝塚歌劇団の元雪組トップスターの早霧せいなさんが12月8日、東京都内で行われたイベント「『WOWOW presents 勝手に演劇大賞2019』第10回記念スペシャルトークイベント」に登場した。今年約20本の演劇作品を鑑賞したという早霧さんは、今年一番印象に残った作品を聞かれると「『キンキ-ブーツ』。初演は行けなくて再演に行きました。初演が行けなかった分、成就した(笑い)。(主演の)三浦春馬さんの化け方がすごかった」と話し、さらに「『イーハトーボの劇列車』の松田龍平さんにハマりました。(役との)意外性にやられました」と回答していた。
あなたにオススメ
2027年大河ドラマ主人公・小栗忠順とは? 近代日本に欠かせない人物
トークイベントには、フリーアナウンサーの中井美穂さん、「劇団☆新感線」主宰で演出家のいのうえひでのりさん、演劇ジャーナリストの徳永京子さんも参加した。「劇団☆新感線」の作品にも出演したことがある三浦さんについて、いのうえさんは「春馬は芝居に真面目でかたくな。あの世代の俳優はみんなそう。(小栗)旬も(再演した)『髑髏城の七人』では殺陣と体を鍛え直した。根性がありますよ」と絶賛していた。
早霧さんは「髑髏城の七人」シリーズに登場する贋鉄斎(がんてつさい)のシーンが好きだと明かし、いのうえさんに同シーンには「いろいろなパターンがあるけど、演出はどうしていたのですか?」と質問する一幕も。いのうえさんが「(役者から)自転車に乗りたいとか、ローラースケートに乗りたいとかという要望を聞いてから、(台本を)書きました。役者ありきです」と裏話を披露すると、早霧さんは、感激した表情を見せながら「良い芝居を見ると、けいこ場を見たくなるんですよね」と語っていた。
トークイベントは、視聴者の投票によって、演劇界で“最も輝いていたと思う作品・演出家・俳優”を勝手に表彰するWOWOWの「勝手に演劇大賞」が、今年で10回目の開催となるのを記念して開かれた。「勝手に演劇大賞2019」は、今年、国内で上演された全ての作品が対象で投票期間は31日まで。結果は来年2月に特設サイトで発表予定。投票各賞は「作品賞」 のストレートプレイ部門、ミュージカル部門、2.5次元部門、 「演出家賞」「女優賞」「男優賞」「新人賞」。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第15回「死を呼ぶ手袋」が、4月13日に放送される。蔦重(横浜さん)は吉原で独立…
NHK旭川放送局が制作する新番組「ほっく北」シリーズとして、4月25日午後7時57分からNHK総合(道北オホーツクエリア)で「ほっく北 18歳 ~アイドルという選択肢~」が放送さ…
今田美桜さん主演の2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第3週「なんのために生まれて」を放送。4月14日の第11回では………
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。3月31日にスタートし、2週にわたって主人公らの子供時代が描かれた。4月11日放送の第…
阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)が4月13日に始まる。テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。…
2025年04月13日 14:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。