同期のサクラ:“サクラ”高畑充希への“黒川”椎名桔平の発言に視聴者「怪しさがひじょーにいい!」(ネタバレあり)

連続ドラマ「同期のサクラ」で黒川を演じている椎名桔平さん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「同期のサクラ」で黒川を演じている椎名桔平さん=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第9話が12月11日、放送された。同話のラストで、花村建設の副社長・黒川(椎名桔平さん)が、就職活動をする主人公サクラ(高畑さん)に発した言葉に、SNSでは「衝撃!」「黒川の怪しさがひじょーにいい!」「サクラに何をさせる気だ…」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。サクラと同期社員たちの10年間を描いている。

 (以下、ネタバレあり)

 同話では、眠り続けていたサクラが9カ月ぶりに目を覚ました。そして、眠っている間に花村建設を解雇されたことを知る。退院後、就職活動を始めるサクラだが、そんたくすることができず面接で落とされる日々が続き、落ち込む。一方、百合(橋本愛さん)らは自分の人生に向き合い一歩先を進んでいた。同期たちに比べ、自身の成長を感じることができないサクラは、ふるさとに帰ることを決意。百合らは、そんなサクラにもう一度頑張ってもらおうと励ます。その後、百合らの言葉に励まされ、就職活動で面接中のサクラの前に、黒川が現れ、「花村建設に戻って来い」と言う。

 視聴者からは、「黒川は何をたくらんでいるんだ」「サクラどうなっちゃうの…」「黒川は敵なの? 味方なの?」と、今後の展開を楽しみにする声も多く上がった。最終回は12月18日午後10時から放送。

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