宇垣美里:カレンダー発売「うれしさと恥ずかしさが…」 飾ってほしいところは“鬼門”?

2020年版カレンダーの発売イベントを開催した宇垣美里さん
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2020年版カレンダーの発売イベントを開催した宇垣美里さん

 フリーアナウンサーの宇垣美里さんが12月14日、東京都内で2020年版カレンダー(トライエックス)の発売イベントを開催。カレンダーの仕上がりを聞かれた宇垣さんは、「これだけの大きさで顔を見ることがないので、うれしさと恥ずかしさみたいなものがある。いろんな表情や服装をしているので、また違った一面を見てもらえるのでは」とアピールし、どこに飾ってほしいかと聞かれると、「わりと私は心が強めなので鬼門に貼っていただくと、きっといいんじゃないかなと思います(笑い)」とちゃめっ気たっぷりに提案した。

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 4月にフリーに転身した宇垣さんは、今年について「本当にいろんなことを経験したので、おもちゃ箱みたいな1年だったなと思います」と振り返り、来年の目標を聞かれると、「いろんな新しいことに挑戦して見たことのない景色を見たい。その中で自分が好きなものはなんだろうというのを一つずつ精査していければ」と気を引き締めていた。

 また、TBSアナウンサーだったときと比べ、「仕事で東京を長く離れるのも初めての経験でしたし、海外俳優の方にインタビューさせていただくなど多岐にわたる仕事をした」とコメント。今年一番の楽しかった思い出について、「仕事でサンディエゴに行かせていただきコミコンを見に行ったら、皆さんが真摯(しんし)に自分の好きなキャラクターや作品について楽しんで盛り上がっている様子にパワーをもらった」と明かし、「自分もどんどん発信していこうと思いました」と語っていた。

 カレンダーは、B2サイズ8枚。価格は2970円。

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