グランメゾン東京:第9話視聴率14.7%で番組最高更新! 木村拓哉“尾花”が祥平”玉森裕太に…

連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん
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連続ドラマ「グランメゾン東京」で早見倫子を演じている鈴木京香さん

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第9話が12月15日に放送され、平均視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、番組最高記録を更新した。

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 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得したが、アレルギー事件によって、店も仲間もすべて失い、どん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。TBS系のドラマ枠「日曜劇場」で放送。

 第9話は、久住栞奈(中村アンさん)が再びフードライターに戻るため、「グランメゾン東京」を辞めることに。そんな中、尾花は栞奈の履歴書に違和感を抱く。その後、倫子は、ミシュランの審査開始時期まであと1カ月と迫り、コース料理のリニューアルを決行。同時に、尾花は、前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。一方、「gaku」の平古祥平(玉森裕太さん)は、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡さん)から、3年前のアレルギー事件について真犯人を見つけたと言われる……という展開だった。

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