相棒18:第10話 右京の“家族団らん”姿を亘が目撃? 金塊密輸グループの内紛が殺人事件に発展し…

ドラマ「相棒」シーズン18の第10話の場面写真=テレビ朝日提供
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ドラマ「相棒」シーズン18の第10話の場面写真=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」シーズン18(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第10話「杉下右京の秘密」が12月18日に放送される。杉下右京(水谷豊さん)が何か隠し事をしているのではないか? と疑う冠城亘(反町隆史さん)は、仕事帰りに尾行。すると、右京らしき人物が、幼い子供とその母親と共にスーパーで買い物をし、その後まるで家族のようにアパートの一室で仲むつまじく過ごす姿を目撃する。

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 翌日、亘に事情を問い質された右京は、里美(遊井亮子さん)というシングルマザーの女性とその息子・裕太(鳥越壮真君)とのなれ初めを語り始める。

 そんな中、雑木林から金塊3億円が見付かったというニュースが流れる。組対5課の課長・角田(山西惇さん)は、金塊が自分たち組対5課の追っている密輸グループのもので、運び屋のリーダーが組織を裏切って隠した物ではないかと目星を付けていた。数日後、都内の運河でブルーシートに包まれた男性の死体が発見される。角田が確認したところ、遺体は運び屋のリーダーと判明する。

 里美母子の周囲に危険な兆候が……新しい家族を守るため、右京は大胆な行動に出る。脚本は根本ノンジさん、監督は片山修さん。

「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・右京がその天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。

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