スター☆トゥインクルプリキュア:ダークネストの正体が明らかに 声優は園崎未恵 「本当にありがたい気持ちでいっぱい」

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「スター☆トゥインクルプリキュア」に登場するダークネスト、へびつかい座のプリンセス、声優を務める園崎未恵さん(C)ABC-A・東映アニメーション

 人気アニメ「プリキュア」(ABC・テレビ朝日系)シリーズの第16弾「スター☆トゥインクルプリキュア」で1月5日放送された第46話「ダークネスト降臨!スターパレスの攻防」で、敵のノットレイダーの統率者・ダークネストの正体が明らかになった。ダークネストは本当の姿はおろか、声すら明らかになっていなかったが、第46話で正体が13番目のスタープリンセス、へびつかい座のプリンセスだったことが判明。園崎未恵さんが声優を務める。

 園崎さんは「長く長く続くプリキュアシリーズ。出演させていただくのは過去ピンポイントで2度、レギュラーとして関わらせていただくのは初めてになりますが、いつでも、夢を描きつつもそっと私たちに寄り添い、背中を押してくれるようなエピソードにあふれていて、こうして参加させていただけて、本当にありがたい気持ちでいっぱいです」とコメント。「この一年で、たくさんの“星”と“星空”を見てきたひかるたちを、どうぞ最後まで見届けてください」と話している。

 「スター☆トゥインクルプリキュア」は、宇宙と星座が大好きな星奈ひかるが、プリキュアに変身して、宇宙の支配をもくろむノットレイダーと戦う姿を描いている。毎週日曜午前8時半に放送。

 ◇園崎未恵さんのコメント

 長く長く続くプリキュアシリーズ。出演させていただくのは過去ピンポイントで2度、レギュラーとして関わらせていただくのは初めてになりますが、いつでも、夢を描きつつもそっと私たちに寄り添い、背中を押してくれるようなエピソードにあふれていて、こうして参加させていただけて、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

 ダークネストは名前の通り「闇の巣」。正体の分からない、姿形も性別も不明という敵役をどう演じるか、シリーズディレクター宮元宏彰監督から多くのディレクションをいただき、話し合いながら、私自身手探りでスタートしたキャラクターでした。敵役のボスというアイコン的な形を取りながら、人が人それぞれ抱える“闇”をどう捉えていくかを、明るいお話の片隅でシリーズ前半からずっと考えていたという、寂しくも楽しい作業でした。

 皆さんは「へびつかい座」、ご存じでしょうか。13星座占いなどで聞いたことがあるかと思いますが、今現在、地球から見た星空での太陽が通る道(黄道)にある星座のうちの一つです。12星座のホロスコープが誕生した当時には黄道からは外れていた星座で、地球の自転軸の傾きでへびつかい座に太陽が通るようになって、新しい星占いといったような形である時期登場しましたが、あまり世の中にはなじまなかったといういわくのある星座です。

 実はダークネスト初登場の際に「ダークネストの正体はへびつかい座のプリンセスです」と早々に衝撃の説明を受けてしまい、ダークネストは“ダークネストという存在”だと思っていた私は、びっくりしてしばらく言葉を失ってしまったのですが、へびつかい座のプリンセスがなぜそうなったのか、イマジネーションの力をどうしていまいましいと思っているのか、お話を聞くにつれ、星座占いでのへびつかい座や、わたしの中で推察された“ダークネストの部下たちの姿が日本の妖怪を模して描かれている理由”が、今回のシリーズの根幹のテーマ“多様性”に一気に結びついて、ざあッと鳥肌が立ってしまったのを覚えています。

 と同時に「なんてお役をいただいたんだ……」という責任感というか。あの感覚は、たぶん一生忘れないと思います。このコメントをご覧いただいているということは、スター☆トゥインクルプリキュアもいよいよクライマックス、残すところあと数話となっていることでしょう。宇宙のプリキュアたちの最後の戦いが始まります。未知なる宇宙は多様性のかたまり。人は星であり、人の心は星空という宇宙です。この一年で、たくさんの“星”と“星空”を見てきたひかるたちを、どうぞ最後まで見届けてください。

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