紅白歌合戦:白組優勝も“歌姫”たちが力示す LiSA、Superfly、MISIA…

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「第70回NHK紅白歌合戦」に登場したSuperfly

 “令和初の紅白”として2019年12月31日に東京・渋谷のNHKホールから4時間半にわたって生放送された「第70回NHK紅白歌合戦」。2017、18年に続き白組が3年連続で優勝し、対戦成績は紅組31勝、白組39勝となった。初出場組の初々しい姿や趣向をこらしたコラボ企画、スペシャルステージも注目を集めたが、一方で、紅組として出場を果たした“歌姫”たちが、それぞれに力を示した一夜となった。

 アニソン界を代表する女性シンガーとして今回、紅白の舞台を初めて踏んだLiSAさんは、2019年話題のテレビアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」のオープニングテーマ「紅蓮華」を披露。事前に「私らしいライブをお届けできるよう頑張ります」と語っていたが、その言葉通り、アニメ映像をバックにし、赤と黒と金色の着物風のドレス姿で髪を振り乱しながら「紅蓮華」を熱唱した。

 実はLiSAさんの登場以前から、ツイッターでは「LiSA」が国内トレンドの上位に食い込んでおり、歌唱後には世界トレンド2位まで上昇。「LiSA、かっけー!」「LiSAが好きすぎる。かっこよすぎる」「LiSA美しいし。かっこいい」「LiSAかっこいー!! 衣装ギラギラ!!!」「LiSA、まじまんまCD音源ていうかブレがない」「LiSAの衣装もステージも最高すぎた鬼滅うう」など、ファンも大興奮だった。

 ボーカリストの越智志帆さんのソロユニット「Superfly」は、放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」の主題歌「フレア」を携え、4回目の紅白出場を果たした。

 歌唱前には「スカーレット」でヒロインを務める女優の戸田恵梨香さんが「フレア」について、「私の体の一部になっています」と語り、「(ヒロインの)貴美子への応援歌です」と紹介。そんな戸田さんは歌を聴き終えると、「最高でした」と目を潤ませるほど感動。当然、視聴者からも「あんなに堂々と紅白で、しかもアカペラ歌えるのってSuperflyしかいない」「紅白歌合戦のSuperflyの『フレア』は圧巻でした」「紅白のSuperflyのアカペラでなぜだか涙が……」といった声が上がっていた。

 紅組のトリを飾ったMISIAさんは、前年(2018年)に続き、圧倒的な歌唱力を見せつけた。今年は「アイノカタチメドレー」と銘打ち、「アイノカタチ」「INTO THE LIGHT」「Everything」のダンスバージョンを次々と披露。

 特に「INTO THE LIGHT」の歌い出しの伸びやかな歌声にSNSは大いに沸き、「ふああああああああ素晴らしい!!」「MISIAの歌唱力どうなってんや」「懐かしい! イントゥーザライト」「INTO THE LIGHTキタアアアアアアア」「さすが歌姫」「圧巻!すごい!」「圧倒的な歌唱力。これぞトリにふさわしい」と盛り上がりを見せた。

 そのほか、MISIAさんと同じ1998年デビューのaikoさん、椎名林檎さんが思い思いのパフォーマンスで存在感を発揮。また竹内まりやさんが紅白に初出場し、2008年の朝ドラ「だんだん」の劇中歌で、2012年に竹内さんがセルフカバーした「いのちの歌」を歌い、松任谷由実さんが35年前にラグビーをテーマに作った名曲「ノーサイド」をテレビ初歌唱したシーンも、ファンにとっては忘れられない光景になったのではないだろうか。

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