モーニング娘。’20：譜久村聖　今年年女で「ねずみのように福の使いのような存在に」

　「モーニング娘。’20」のリーダーで、ハロー！プロジェクト（ハロプロ）リーダーの譜久村聖さんが1月2日、中野サンプラザ（東京都中野区）で開催された、「ハロー！プロジェクト」の新春ツアー「Hello！ Project 2020 Winter HELLO！ PROJECT IS ［　　　　　］ ～side A～／～side B～」の開演前に会見した。譜久村さんは、新年の目標を「鼠（ねずみ）は大黒天の使い」としたため、「ねずみは福の神の使いと言われていて、私は年女なので、ねずみのように、モーニング娘。やハロプロの福の使いのような存在になりたいです」と語った。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　会見にはアイドルグループ「アンジュルム」の竹内朱莉さん、「Juice＝Juice」の金澤朋子さん、「こぶしファクトリー」の井上玲音さん、「つばきファクトリー」の岸本ゆめのさん、「BEYOOOOONDS（ビヨーンズ）」の山崎夢羽さんも出席した。

　ハロプロでは昨年、ライブ、イベント中の「ジャンプ行為」の禁止を発表しており、この日が初めての公演。竹内さんは「このあとのライブでどうなるかと不安もありつつ、ちょっと面白そう。どうなるのかとワクワクしています」と期待した。

　新春ツアーはこの日を皮切りに2月24日まで、「side A」と「side B」の2種類のプログラムで開催。約4万8000人の動員を予定している。