知らなくていいコト:初回視聴率は9.4% 吉高由里子が主演、週刊誌記者に!

ドラマ「知らなくていいコト」の第1話の1シーン(C)日本テレビ
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ドラマ「知らなくていいコト」の第1話の1シーン(C)日本テレビ

 女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第1話が1月8日に放送され、平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ(日本テレビ系)や「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイト(吉高さん)はある日、自身の父がハリウッドスターだと聞く。自分の出生の謎と父の秘密に迫ると、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たり……というストーリー。

 第1話は、ある日、ケイトが同居する映画翻訳家の母・杏南(あんな=秋吉久美子さん)が倒れたと連絡を受ける。未婚のままケイトを育て上げた杏南は、病床でケイトの父があの“キアヌ・リーブス”だと言い残し、あっさり亡くなってしまう。連載班の後輩で恋人の野中春樹(重岡大毅さん)に相談するもジョークでは、と取り合われない。そんな中、母の書斎から若き日の母とキアヌ・リーブスの写真が出てきて……という展開だった。

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