アンパンマン:劇場版アニメ最新作「ふわふわフワリーと雲の国」が6月26日公開 雲の国を救うため大奮闘

アニメ「それいけ!アンパンマン」の新作劇場版「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」のロゴ (C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2020
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アニメ「それいけ!アンパンマン」の新作劇場版「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」のロゴ (C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2020

 人気アニメ「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ系)の32作目となる最新劇場版のタイトルが「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」に決定し、6月26日に公開されることが1月10日、明らかになった。雲の国で生まれた雲の子・フワリーとアンパンマンたちが雲の国を救うために奮闘する物語が描かれる。

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 劇場版最新作は、美しい花や草木を元気にし、雨や虹を作りだす“雲”をいろいろな町や星に配って旅をする雲の国が舞台。雲の国で生まれた赤ちゃんがばいきんまんたちと出会い、ドキンちゃんに「フワリー」と名付けられ、絆を育んでいく。その頃、謎の汚れで飛べなくなった雲の国では、雲の長老と雲の子たちがアンパンマンたちに助けを求めるが……という展開。

 「アンパンマン」は1988年にテレビアニメがスタート。翌1989年3月に劇場版1作目が公開された。原作者のやなせたかしさんの生誕100周年記念作として2019年に公開されたシリーズ第31作「それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫」は、累計興行収入が6億円を突破し、第27作(2015年)から5年連続で累計興行収入5億円突破を達成した。

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