注目アニメ紹介:「ドロヘドロ」 おいでませ、混沌。 ショッキングでカオスな話題作がテレビアニメ化

「ドロヘドロ」のビジュアル(C)2020 林田球・小学館/ドロヘドロ製作委員会
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「ドロヘドロ」のビジュアル(C)2020 林田球・小学館/ドロヘドロ製作委員会

 「ゲッサン」(小学館)などで連載された林田球さんのマンガが原作のテレビアニメ「ドロヘドロ」が1月12日深夜から順次、放送される。キャッチコピーは「おいでませ、混沌(こんとん)。」で、ショッキングでカオスな内容であるが故、映像化不可能といわれていた話題作がテレビアニメ化されることになった。

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 魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男・カイマンは、本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒・ニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを捜し続ける。魔法であらゆるものをキノコに変える煙、何でもバラバラにする魔法を使う心など個性的なキャラクターが続々と登場する。

 「名探偵コナン」などの高木渉さんがカイマン、「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」などの近藤玲奈さんがニカイドウを演じるほか、声優として堀内賢雄さん、細谷佳正さん、小林ゆうさんらが出演。「ゾンビランドサガ」などのMAPPAが制作する。放送はTOKYO MX、BS11ほか。

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