山口真帆:ドラマ初出演「本当にうれしい」と喜び 清野菜名×横浜流星「シロクロ」初回ゲスト

連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話にゲスト出演が決まった山口真帆さん
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連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第1話にゲスト出演が決まった山口真帆さん

 アイドルグループ「NGT48」の元メンバーの山口真帆さんが、清野菜名さんと横浜流星さんのダブル主演で、1月12日にスタートする連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第1話にゲスト出演することが1月11日、明らかになった。山口さんは「初めてドラマに出演させていただくこととなり、本当にうれしいです」と喜びのコメントを寄せた。

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 ドラマは、「ミスパンダ」こと川田レン(清野さん)と、レンを操る「飼育員さん」こと森島直輝(横浜さん)の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。「木曜プラチナイトドラマ」(木曜午後11時59分)などの読売テレビが制作する。

 第1話は、和田正人さん扮(ふん)する江本達郎が社長を務めるIT会社でのセクハラ・パワハラなどのグレーな部分に、ミスパンダが切り込んでいく……という内容で、山口さんは舞台となるIT会社に勤める女性社員を演じる。

 山口さんは「ストーリーがすごく面白い作品で、第1話にゲストで出演できるのは、すごく光栄です。私が演じた役は、いろいろ悩みながら、追い詰められたり、悲しい思いもするけれど、強く生きていく女性で、難しい役どころでしたが、自分だったらどうしたか、自分も演じた女性のように強く生きることへ憧れる部分もあったので、いろいろな人への勇気につながるとうれしいです」と思いを語っている。

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