竹内涼真:ハグでケータリング80人前“獲得” 日曜劇場初主演は「プレッシャー」

テレビ
連続ドラマ「テセウスの船」の制作発表会見に登場した竹内涼真さん

 俳優の竹内涼真さんが1月14日、東京都内で行われた19日スタートの主演連続ドラマ「テセウスの船」の制作発表会見に、親子役を演じる鈴木亮平さんらと登場。撮影のエピソードを聞かれた竹内さんは、雪山で猛吹雪の中での撮影を乗り越えた後、「どうしても温かいご飯を食べたくて」と地元の飲食店に行き「70歳ぐらいのお母さんが僕らのことを知ってくれていて、帰り際に『抱きしめて』と言われて、抱きしめたんです。3日後くらいにそのご飯屋さんがケータリング出してくれて。僕が抱きしめたから。スタッフ50人ぐらいなのに、サービスで80人前ぐらい用意してくれて」と、1回のハグが80食のケータリングにつながったというエピソードを披露した。

 雪山の撮影と飲食店には鈴木さんもいたといい、鈴木さんは「僕も(70歳のお母さんを)抱きしめましたね。俺の(おかげもある)かもしれないよ」と突っ込み、笑いを誘った。竹内さんと鈴木さんは吹雪の中での撮影について、竹内さんは「本当にきつくて、あんなに寒い経験をしたのは初めて」と振り返り、鈴木さんは「(雪に)ビンタされてるぐらい痛かった」と表現していた。

 ドラマはTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送される。同枠初主演の竹内さんは「楽しみたいという思いがあったのですが、プレッシャーがあります。考えすぎて前に進めないときもあった。クランクイン初日(の前夜)は、眠れなかった。珍しく緊張してしまった」と述懐し、「今はいいチームが出来上がり、自信を持っている」とコメント。鈴木さんとの共演には「(役に)入り込みすぎてよくないときとかに、鈴木さんが『俺だったらこうするよ』とか教えてもらったり、本当に感謝しています」と語った。

 鈴木さんは竹内さんについて「身長とあごの下にほくろがあるところがほぼ一緒。自信を持って親子を演じています。(竹内さんが)集中しているときは放っておくし、困っているときは(助言をする)。大河ドラマ(の主演)で同じような経験をしたばかりなので」と明かした。さらに、「竹内くんのバッグの中身が見えたことがあって、(ドラマの題材に似た)本を持ち歩いていた」といい、台本以外に役の幅を広げる資料を読んでいるところから「(竹内さんと)僕は似たようなタイプかな」と語っていた。会見には共演の榮倉奈々さん、上野樹里さんも出席した。

 「テセウスの船」は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載されていた東元俊哉さんの同名マンガが原作。警察官の父・佐野文吾(鈴木さん)が起こし、家族の運命を変えた殺人事件の謎を追う青年・田村心(竹内さん)が主人公。心は父親が逮捕されてからずっと、世間から後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきたが、ある日、妻の由紀(上野さん)から「お父さんを信じてみて」と言われ、拘置所にいる父に会おうと決意。しかし、昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、事件直前の1989(平成元)年、事件現場となる雪深い村にタイムスリップしてしまう……というストーリー。19日から毎週日曜午後9時放送。初回は25分拡大版。

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