コンフィデンスマンJP:新作映画の主題歌もヒゲダンが担当 長澤まさみ「すごくすてきな曲」

映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」のティザービジュアル(C)2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
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映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」のティザービジュアル(C)2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会

 女優の長澤まさみさんが主演した連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)の映画版第2弾「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(田中亮監督、5月1日公開)の主題歌を、ドラマ版、前作の映画版に引き続き、 4人組バンド「Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)」(ヒゲダン)が担当することが1月20日、分かった。主題歌は、書き下ろしの新曲「Laughter」。

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 ボーカル&ピアノの藤原さんは「映画の世界観と結びつきながら『自分たちらしく生きていくこと』『自分にとって大切なモノと一緒に人生を歩むこと』の素晴らしさについて歌った曲」とコメント。「Laughter」を試聴した長澤さんは、「しっとりしている曲調ですごくすてきな曲でした。藤原さんの高音ボイスがのびやかで、映画を見終わった後、物語をかみしめたくなるような気持ちになると思います」と感想を語っている。

 「コンフィデンスマンJP」は、信用詐欺師のダー子(長澤さん)、ボクちゃん(東出昌大さん)、リチャード(小日向文世さん)が、さまざまな業界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る……という“痛快エンターテインメントコメディー”で、2018年4月期にフジテレビ系“月9”枠で連続ドラマが放送された。映画版第1弾となる「コンフィデンスマンJP ロマンス編」が2019年5月17日に公開された。

 「プリンセス編」は、ダー子らが世界有数の大富豪一族・フウ家を次の“オサカナ”にする。一家の当主のレイモンドが亡くなり、10兆円の遺産を狙って、史上最大のコンゲームが展開される。

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