テセウスの船:第2話「真犯人、あらわる」 “心”竹内涼真と“文吾”鈴木亮平の仲に亀裂が…

連続ドラマ「テセウスの船」第2話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「テセウスの船」第2話のワンシーン(C)TBS

 俳優の竹内涼真さんが初主演する連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)の第2話「真犯人、あらわる」が1月26日、15分拡大版で放送される。さつき(麻生祐未さん)の計らいで事件が起きる音臼小学校の臨時教員として働くことになった心(竹内さん)は、父・文吾(鈴木亮平さん)と、村で起こる事件を阻止していくことで、文吾が逮捕される過去を変えようと決意する。

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 由紀(上野樹里さん)の事件ノートによると、3日後に田中義男(仲本工事さん)の家が火事になる。田中家の警戒に向かった心は、そこで気味の悪い少女二人の絵が描かれたノートを発見し、音臼小の事件に関連しているとにらむ。

 そんな中、鈴(白鳥玉季ちゃん)が行方不明になったと村は大騒ぎに。心は、想定外の事件に動揺し、文吾との仲に亀裂が入る……。

 予告映像では「真犯人の次なるワナ」「明らかになる村人の裏の顔」というテロップと共に「音臼小無差別殺人事件」の舞台・同小学校の教師・木村さつき(麻生祐未さん)、音臼村の名士の息子・田中正志(「霜降り明星」のせいやさん)、新聞配達員の長谷川翼(竜星涼さん)らの顔が映し出されていく。田村心(竹内さん)が佐野文吾(鈴木亮平さん)に殴られるシーンなども収められている。

 原作はマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された東元俊哉さんの同名マンガ。主人公の田村心が31年前にタイムスリップし、父で警察官の佐野文吾が逮捕された「音臼小無差別殺人事件」の謎を追う物語。

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