テセウスの船:第3話 “心”竹内涼真が“父”鈴木亮平に無差別殺人を告白… “真犯人”はすぐ近くに?

連続ドラマ「テセウスの船」第3話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「テセウスの船」第3話のワンシーン(C)TBS

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「テセウスの船」(TBS系、日曜午後9時)の第3話「未来が犯人の手に…!?」が2月2日、放送される。音臼村で起こった一連の事件の容疑をかけられ、刑事の金丸茂雄(ユースケ・サンタマリアさん)に逮捕された田村心(竹内)は、逮捕される瞬間に、未来の出来事が書かれたノートをかろうじて投げ捨てる。

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 数日後、釈放された心の元に、ノートと一緒に捨てたはずの免許証が届く。後に、父の文吾(鈴木亮平さん)が殺人を犯すことを誰にも知られたくない心は、ノートも何者かに拾われているのではないかと不安を感じる。そんな心に追い打ちをかけるように、真犯人がまた奇妙な絵で新たな犯行を予告してくる。

 和子(榮倉奈々さん)が追い詰められていく心を心配する中、心は家族を救うため残酷な未来を打ち明けるべきか葛藤する……。

 予告映像では、「犯人からの挑発」「真犯人はすぐ近くに-」というテロップと共に、崖っぷちに立つ心が何者かに押される姿のほか、心が文吾に「3月21日に音臼小学校で21人が殺されます」と告白するシーンなどが収められている。

 原作はマンガ誌「モーニング」(講談社)で連載された東元俊哉さんの同名マンガ。主人公の田村心が31年前にタイムスリップし、父で警察官の佐野文吾が逮捕された「音臼小無差別殺人事件」の謎を追う物語。

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